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無肥料で畑をやれば無農薬はあたりまえ。 人間が肥料で育てるのではなく、自然の微生物が育ててくれる美味しいイチゴ。 茨城県笠間市「Kamos」の様子をお届けします。
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http://d.hatena.ne.jp/takuya/20081109/1226226060

TKの逮捕のニュースが流れてから、ずっと感じていたモヤモヤした気持ちを吹っ飛ばしてくれた。拍手。
特に、「音楽好きとしては悲しい」ってところに、ものすごく共感。

同じようなモヤモヤを感じてる人、多いと思う。
ぜひ、どうぞ。
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僕の車の運転席ドアが、外からも中からも開かなくなった。

仕方ないので、ありえない体勢で助手席から出入りしてたけど、
いろんな筋を痛めそうだし、いい加減に修理出そうかな。

 

なんてことを思いながら、ガソリンスタンドに行ったら、

今度は、給油溝のフタが開かない。。。

 


そういえば、半年前に助手席のドアも、内側から開かなくなったな。

 

大丈夫か?あの車。

そのうち完全に閉じ込められそうで怖い

あっ、なんと晴れてる!台風はどこへやら。よかったよかった。

というわけで、今度は仙台へ。
「ぶらうにい」の常連さん(マスター含む)とJAZZ喫茶3件廻ってきます~。

20世紀少年、映画で観てきた。


突然ですが、
漫画を読んでから映画観るべきか、読まずに観るべきか?
これって、いつも悩ましい問題ですよね。


ネット上で、映画観た人の感想を読み漁ったところ、完全に意見が割れてて面白かった。

①読んでから観たので、ストーリーも謎もわかってしまい面白くなかった

②読まずに観たので、ストーリーも謎にもワクワクして面白かった

③読んでから観たので、ストーリーが追いやすく面白かった

④読まずに観たので、ストーリーが意味不明で面白くなかった

 

***********


うーん、漫画の濃い内容を2時間30分でやるのは、やっぱりしんどかったかな。
登場人物の行動の背景を描く余裕がないので、ぜんぜん感情移入できなかったし。

そんな中、上記のように、
漫画を読んでることのメリットデメリットが、十人十色で出た、ってことかな。


でも、場面単位で見ると、よく再現してたと思う。
漫画のまんまのキャラがたくさん出てるし。

あと、漫画の中で流れるヒット曲「20th Century Boy」が大音量でかかると、気持ちがめちゃくちゃ盛り上がる。このあたりは映画や演劇の強さだね。

 

ちなみに、
自分が①になってしまったので、②になるのがおすすめです。

あっ、でもわからない。
もっと感情移入できなくなるのかも。。。


以上、
役に立たないレポでした。


 

どうも、

フェスが終わったと思ったら、次は海。

週末が来るたびに日焼けは進行し、
このペースだと9月を迎える頃には、松崎しげるレベルまで行ってしまいそうな横山です。

あまりに黒すぎるため、キャラとの違和感で困ってます(苦笑)。


来週以降は、
海が待ってたり、花火が待ってたり、演劇観る予定が3本待ってたり。
まだまだ夏なんです。


そんな中、
『20世紀少年』、全巻借りて読んでる。

面白い。


浦沢直樹って、ホント、話を拡げる天才だと思う。
1巻読んだら、もう手放せない。


ストーリーだけ考えれば、「MONSTER」のようなサスペンス色の強い話なんだけど、
なんだろう?ぜんぜん違う。

変なリアリティがあるね。


あと、
これだけ、主人公が圧倒的に負け続ける物語は珍しい。

GW、ずっと天気悪かったですよね。
そう、洗濯物も溜まってるし、布団も湿っぽいし、まな板や食器入れも干ししたかった。

毎日微妙な天気でできないまま焦らされて、今日はGW最終日、

 

朝8時に家を出たら、最高な天気。こりゃ心も弾みます。

ってはずが、今日は会社。。。
晴れてるけど、憂鬱。

なぜ、よりにもよって、今日晴れるかな~。
会社を逃げ出して「ビーチテラス」に行きたい気持ちをぐっと抑えて、働いてました。


まあ、昨日の段階で晴れそうってわかってたので、
実は今朝は、5時に起きて太陽を待ち伏せ。

洗濯ものも、布団も、まな板も、あらゆるものを干して、8時に出勤。
早起き過ぎて、時間の感覚が狂う。


気がつけば、GWは、ほとんど劇団の稽古してた。そのあたりの話は次回!

前にここで告知した「犬猫」の初ライブ、今の時点の力を出し切ってお釣りがくるくらいの結果でした。
来ていただいた方ありがとうございました。


その結果について、「JAZZ喫茶ぶらうにい」で話をした。

1人は、いつも率直な意見をくれるマスターに。

もう1人は、ぶらうにいの常連、野沢さんに。

野沢さんは、劇団は違えど役者の大先輩で、
いつも最高に酔っぱらっては、
落語家になったり、大俳優になったりしながら、大事なことを教えてくれるのです。


その、野沢さんに、
「今回のライブでは、自分が丸裸で放り出されたような気がした」と話した。

それは、
初めて自分が持ってるものだけで勝負して、
死ぬほど怖くなって、
今までにみんなが褒めてくれた言葉を命綱にして、
どうにかいいものを作れたってこと。

今までに経験したことない手ごたえだった。



僕の話を聞いて、
野沢さんはゆっくりうなずいた後で、
まるで自分から出てきた言葉のように、誰かの名言を引用してくれた。

「経験を足していくのではないんだよ。経験して脱いでいくんだ。」


答合わせだった。

大きく花丸を付けて、
自分がやりたいこと、やっと見えるようになった。

まずは、一昨日作った風邪薬の結果報告を。
たしかに少し良くなりました。

飲んですぐに体がカッカしたし、汗もたくさんかいたんですが、、、
しおへー君みたいに、1日ですっきりと治らない。

熱をガーと出せる体になりたいね。


そして昨日も、同じものを作ってさっさと寝ました。

今朝は、やっと治りかけてきたかも。
なんとか、今夜のセッションには行けそうです。


*******

さて、それと関連して、
奇妙な偶然の話を。


先日、水戸の「天天」という、お気に入りラーメン屋に行ったら休みでした。

仕方ないので、近くの「まぐ○ラーメン」に行ったのです(味は普通)。


食べ終わってから、店主に「風邪をひいてる」と話したら、
なぜか、「風邪薬あげるよ。これ飲めば、一発で治るから。」と言われ、
ニンニクらしきものが漬け込まれた黒いドロッとした液体が入ってる瓶が出てきた。


きたー、ここでも手造り風邪薬!


店主曰く、「秘密の配合なので中身は教えられない」とのこと。


強烈な匂い。ちょっと不安。
でも思い切って一口で飲んでみる。
そしたら、ハチミツのような甘さがあって、意外に飲みやすい。


「効果は?」って?

「気が付いたら監禁されてた」
となれば話としては面白いのですが、
そんなこともなく、けっこう普通に、喉の調子が良くなりました。


民間療法、面白い。
自分の体を実験台に、いろいろ試してみようかな。

土曜日。

代々木公園は桜が満開。
山盛りの花見客で、この世の楽園のような雰囲気でした。


でも、最も強烈に春を感じたのは、
日暮里駅で常磐線を降りたとき。

「モワッ」とした春独特の空気が、2時間前に水戸で乗ったときとぜんぜん違ってたから。
そう、わかりやすく言うと、飛行機で沖縄に着いたときのようなかんじ。


季節の変わり目には、北に住んでるってことを思い知らされます。

日立も、うちらの劇団の花見に合わせたかのように、来週には満開。
だといいな。


そうそう、
その日カメラを忘れて、満開の桜を撮れなかったので、
代わりと言ってはなんだけど、
お約束の、あのジャケットを貼っておこう。

tokyo.jpg








午前8時の初崎海岸。

光の海を滑るサーファーの影が美しかった。

DSCF1405cut.jpg








海まで2mのカフェで外を見れば、客船に揺られているような気分。
春だね。
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プロフィール
HN:
しん(晴空)
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1976/03/15
自己紹介:
2012年からイチゴ農家を始めました。

肥料を使わずに微生物に美味しいイチゴを育ててもらう。そのために、日々微生物のお世話をしています。


●音楽
「ロマンチ楽団」というバンドで歌ってます。
ギターヴォーカル、ベース、パーカッションの3人組。

●演劇
地元日立の劇団「ワンズフィル」で、
「ジョンマン 次郎」という芸名(?)で活動中。でした。。。


●料理
コストパフォーマンス最重視「あーら簡単、
ぶったまクッキング」
を不定期更新中。
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