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無肥料で畑をやれば無農薬はあたりまえ。 人間が肥料で育てるのではなく、自然の微生物が育ててくれる美味しいイチゴ。 茨城県笠間市「Kamos」の様子をお届けします。
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※今回の記事はちょっとわかりづらい話なので、興味のある方だけどうぞ。

テネモスの飯島さんの講演会。
http://www.lifestyle.co.jp/2013/01/post_622.html

以前より、理解できた気がする。
フリーエネルギーというと、
「燃料がなくても発電できるモーター」というような、
『特別なもの』というイメージだった。

でもそれは、
身の回りに普通にあるものだし、
昔からいろいろな名前を付けて利用されてきたと理解しました。

たとえば、
美味しい作物ができること。
ちゃんと醗酵した漬物や酒が体にいいこと。
森の中に入って体が軽くなること。
太陽の光を浴びて、体がとても暖かくなること。
自分が本当にやりたいことをやっていると、疲れないこと。
同じ酒を混ぜてるだけなのに、バーテンさんによって魔法のように美味しくなる。

など、帰りの電車で、いろいろ例を挙げてみた。
これらはきっと、
フリーエネルギー(見えない世界の力)を引き込んでるからできること。

そのような見えない世界の力を引き込む方法(法則)はたった一つ、
と飯島さんは教えてくれる。
「圧をかけること」

これ、どうでしょう?
簡単だと思いました?それとも難しい?

飯島さんからこれを聞いたのは2年前ですが、
僕は、わかりやすいケースとわかりづらいケースがあると思ってました。

わかりやすいケースから書きます。
①漬物
漬物を作るときは、野菜と塩を入れて圧をかけると、
見えない世界からの力(フリーエネルギー)を引き込んで、
美味しく体にいい漬物ができる。

これはとてもわかりやすかった。
森林浴なんかも、森の木がそよぐことで気圧が高くなってると考えれば、
力をもらって元気になると理解できてました。
でも、わかりづらいケースはどうでしょう?

②やりたいことをやってると疲れない
やりたいことをやってるときは意識の圧力(意識圧)が高まってる。
なので、見えない世界の力が常に充電されて、疲れない。

これ、誰でも経験あることだと思いますが、どうでしょうか。


①のケースは、「圧」が科学の範囲内の概念である「圧力」(何kg重という話)として解釈できるから
わかりやすい。
でも、②のケースだと、意識圧という科学の範囲外の概念が出てくるのでわかりづらい。
ということですよね。


今回、②の意識圧について、少し理解できた気がします。
意識圧は宇宙全ての意識がつながっているから成り立つと気づきました(仮説ですが)。

また、意識圧をかけるには、「思って忘れる」ことが大事。
思いにこだわるとうまくいかない。
こだわってしまうとどうしてうまくいかないか?
も仮説が立ちました。
それは、こだわってしまうときは、思ってるのが「自分」だからなのでは。
たとえば「豊作」を強くイメージしてしまう人は、うまくいかない。
でも「畑の微生物を感じてかわいがる、世話をする」と思うことはこだわりようがないからうまくいく。
今回、城さんの「『自分』という意識を捨てる」という話から感じました。

最後に、もう一つ今日の大きな収穫。
「畑で体験してることに照らし合わせれば、だいたい理解できる。」
という確信でした。



以下はその他、細かい備忘録メモです。

・エネルギーを得るためには「圧をかける」これ1つしかない。

・業種に関係なく「上手にエネルギーを引き込める人」が名人と呼ばれる。
たとえば農業なら篤農家

・物が燃えるのはエネルギーを引き込む媒体(木とか石油とか)が燃えているにすぎない。
物質を使わないとエネルギーを呼び込めないという先入観が物質エネルギー偏重の原因。

・何をやっても、疲れるかどうかは自分次第
(自分のかけた意識圧次第)

・「物を使ったらなくなる」のではなく、「動かす(循環させる?)ことでエネルギーを多く引き込める」

・畑にエネルギーを呼び込む方法は発酵しかない。
発酵させることで、畑に圧をかける。

・会社をずっと継続させたいなら、大きな赤字も黒字も作らない方がいい。
全体を見ることが大事。
そうでないと、会社なら倒産するし、個人なら病気になる。

・送られてくるメッセージに逆らわずに動かないといけない
無視してると問題が出る(病気など)。
また、病気になった臓器と、自分の行動はリンクする。

・行動が伴わないとエネルギーは入らない

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アイアンシェフの年末スペシャルを見てるうちに、
今年も残り30分になってしまったので、
あわてて今年の総括を書くことにする。


実は、今年後半、少し焦ってました。
機械のトラブルとか、想定外のアクシデントが相次いで、
仕事がなかなか進まない、って。


でも、「大丈夫、大丈夫」。


1年前の今年の正月にイメージしてたこと。

①畑の微生物が溺死しない環境を作りたい。

②中古ハウスを1棟作り、イチゴを試験栽培して、来年以降の本格営業に生かしたい。

この2点。


その時点では、「正直、難しいかも。」
なんて思ってたけど、
いろんな方に、少しづつ力をいただいて、

うまれて初めての、自分のハウスを建てることもできたし、
イチゴの苗もいただくことができたし、
畑を水没させない目処もついたし、
ついでに、小麦やサツマイモも収穫できて、皆さんに喜んでいただけたし、

ここでは書ききれないほど助けていただいて、
実は、余裕で目標を達成して、とても実りの多い1年だったのでした。

いったい、僕は何に焦っていたんだろう。


だから、「大丈夫、大丈夫」。
来年も全てうまく回ってくれるでしょう。


来年のイメージにワクワクしながら、
おやすみなさい。

シルバーウイーク、そしてその後の土日、終わっちゃいましたね。
今週の月曜日の朝は、かなり絶望的な気分でした。


シルバーウイーク、たぶん、僕のまわりで一番に発見したのは僕です。
一昨年の会社の最終日に、大掃除終わってカレンダー見てたら発見しました。

みんなに言っても、最初、信じてもらえなかったっけ(苦笑)。

 

それ以来、今や今やと待ち焦がれてたけど、
ホントあっという間だった。

 


何をやってたんだろう?

あっ、新しいアコギ買った。
このブログでも話題にしてた、難航中のアコギ選び。


そのあたりの話は長いので、また明日にでも。

最近、仕事が忙しいため、
夕飯は、もっぱら会社のお茶室で食べてます。


家から、なんちゃってお弁当を持ってきてるのですが、

たとえば、

・肉じゃがとご飯

・ブリ大根とご飯

・マグロのカマとご飯

・シチューとご飯

などなど。

 

まあ、
「土日や朝ごはんの残り物(の冷凍)」&「ごはん」
ですね。

 


で、週の初めは土日の残り物があって豪華でいいのですが、
平日は間違いなく帰れないのでご飯が作れず・・・


木曜あたりには、

「納豆とご飯」

となってしまうわけなんです(泣)。

 


というわけで、長い前置き終了。

 

今夜も納豆を食べてました。


しかし、お茶を入れに来た同僚にとって、
これは、かなり迷惑です。

納豆嫌いな人にはホント迷惑です。

下手すると、
なるべく呼吸をしないように、お茶入れて出ていかれてしまいます(泣)。

今日は「ひきわり」だったので、さらに強烈 ← 懺悔。

 

そこで、
会社でひんしゅくを買わないように、
せめて、納豆のパッケージは洗ってます。

上に乗っかってるビニールまで、よ~く洗ってます。


そんなわけでお許しを~

会社の方々、生きててすみません。

 

名前の由来を考えるのが大好き。

 

引っ越し予定のアパートが、「ベルウッド」って名前なのだけど、

この間、車の運転しながら、ハッとひらめいた。


「!?」

 

「大家さんの苗字って・・・」

「も し か し て・・・」

「鈴木さん?」


 


「ベルにウッドで鈴木さん」 

ドンピシャでした。


どおりで、
ベルウッドという名前のアパートが多いわけだ(スッキリ)。

 

昔から、「カラオケ」は好きだけど、
「カラオケの映像」が、とっても嫌いだった。

理由は、
「ベタなストーリー、ベタな演技が、観てて恥ずかしい。」
から。


だから、気心の知れたメンバーで行くときは、
リモコンの「映像なし」ボタンで、歌詞だけ表示したりしてた。


でも、
あれだけ恥ずかしい映像なのに、
映像なしだと、なぜか盛り上がらない。


「なんでだろう?」

不思議。

 

 


その一方で、


最近は、「その曲のPV」がバックで流れてたりする。

歌ってるアーティスト本人が映ってたり、凝ったかっこいい映像だったり。


これ、好き。


理由は、
「観てて恥ずかしくない。」
から。

 


でも、


そういう「PV」って、映像として存在感が凄い。

その存在感が災いして、みんなが見入ってしまい、盛り下がることも。

 


そう考えると、
あの、罰ゲーム級に恥ずかしい映像にも意味があるってことか。

 

むしろ、狙って作ってる?

制作側のコンセプトを知りたくなった。
 

社会人になって10年目、
初めて、新しい靴を買った。

 

これ、わりとびっくりされるような気がするけど、田舎だからなのかな。

通勤も出張も車だし、社内では上履きなので、
下手すると、毎日100歩くらいしか靴で歩かないのです(笑)。

 


それにしても、、、


履き始めて3ヶ月くらい経つけど、未だに靴の硬さに慣れない。

歩くたび、イタタタタ・・・

 

そして、
靴ベラを使えない性格のせいで、かかとの上だけ、かなりくたびれてる。困ったもんだ。
 

日立の夕暮れは美しい。


日立は山側が西、海側が東。

17時前に山の向こうに夕陽が隠れると、海側の空は真っ暗な夜に変わる。


一方、山側の空は、
山の向こうに沈んだ太陽の光で、ぼんやりと輝く。

そう、それは、間接照明の淡い光。


空が一番美しいのが、この時間。
このとき、空は複雑な色遣いで、あっという間に変化する。

どんなに急いでいても、
空から目が離せない。

 


真冬。

日立の空がひときわ美しく輝く季節。


天然の「間接照明」に、ご注目を。

前に話題になってすごく気になったので調べてみた。

「M-1グランプリ」の「M」は漫才のM。


じゃあ、

ピン芸人のNO1を決める大会、
「R-1グランプリ」の「R」は?



これ、「ピン芸人」ってところからいくら連想しても答にたどりつけません。


そろそろいいですか?

答は、

「R」は

「落語」のRだそうです。

略語の由来を考えるのを趣味にしている僕ですが、
これは思いつかなかった。


きっと知ってる人は知ってるネタですよね。

失礼しました~。


年末ですね。

 

毎年恒例の「M-1グランプリ」、見ましたか?

 


僕は、
昨年もそうでしたが、劇団ワンズフィルのメンバーで集まり、
みんなで審査員をしながら見てました。

楽しく見て点数を付けて、とっても盛り上がったのですが、1つ疑問が。

 

どのグループも上手で、ネタも技術も、それほど差を感じなかったのに、
どうしてあんなに、結果(笑えるか笑えないか)に差が出るのだろう?


5分考えてみた。


そういえば、、、

審査員の誰かが言ってました。
「このレベルまで来ると、あとは好み」だと。

たしかに、みんなで採点してたから、それぞれの好みの違い、はっきり出てた。
「ナイツ」で僕が泣きながら笑ってたけど、まわりはけっこう冷静だったし。

 

でも、
それだけかな?


さらに、10分考えてみた。

 

他に差を感じたのは、観客に対するコミュニケーション力。

コミュニケーション力の結果として観客を味方につけたグループが上位に入ってた気がする。


ジンマシンが出るくらいめちゃくちゃ緊張してても、
ちゃんと観客とキャッチボールができているグループは面白かった。
テレビに映ってるのに、まるで、ライブで観てるみたいに見える。


逆に、キャッチボールができてないと観客が置いていかれてるように見えてしまう。
そうなると、冷静に見てしまう。
「キングコング」なんか、緊張のためか、特によそよそしく、遠く感じた。

 

そういえば、音楽もそうだ。
どんなに大きい会場でも、どんなにたくさんの観客と向かい合っていても、
1人1人に対して歌えているライブは、やっぱり素晴らしい。

 

「あっ?!」

ここで疑問。

そういうふうに観客とコミュニケーション取る能力も技術なの?

 

たしかに、
「それも技術」と言えばそれまで。

 

でも、

この「コミュニケーションの技術」に関しては、
練習よりも作戦よりも先に、どうしても、『根本思想』が必要になるんだと思う。うんうん。

 

 

えっ?
『根本思想』って?

 

長くなったので、それはまた別の機会に。

 

 

よいお年を。

 

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プロフィール
HN:
しん(晴空)
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1976/03/15
自己紹介:
2012年からイチゴ農家を始めました。

肥料を使わずに微生物に美味しいイチゴを育ててもらう。そのために、日々微生物のお世話をしています。


●音楽
「ロマンチ楽団」というバンドで歌ってます。
ギターヴォーカル、ベース、パーカッションの3人組。

●演劇
地元日立の劇団「ワンズフィル」で、
「ジョンマン 次郎」という芸名(?)で活動中。でした。。。


●料理
コストパフォーマンス最重視「あーら簡単、
ぶったまクッキング」
を不定期更新中。
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